
4th market さんの、スタックポット6号とスタックヌードルの土鍋です。
前回の楽天マラソンでまずはスタックポット6号の白、そしてすぐ後にスタックヌードルのベージュをお迎えしました。
一人用の鍋はずーーーーっとこれだと思うものを昨年から探していて、でもなかなか出会えずにいたところ、4th marketさんのスタックヌードルをネット見つけました。

スタックポットとスタックヌードルの違いは形状のみ。仕様は同じです。
・耐熱陶器
・直火・オーブン・電子レンジ可能 ※蓋のみの直火は不可
テーブルにそのままサーブしてもおしゃれな器として使えるデザインで、蓋は受皿としても使えます。
さらに、おひつとしても使用可能。
水分が土鍋に吸水されるので、温め直すと水分がお米にもどり、ふっくら美味しく頂けるとのこと。
それぞれ届いたらまずは説明書通りに片栗粉を使って一晩かけて目止めしました。
で早速使ってみた感想:
スタックポットはスマートでシンプルな土鍋といった印象。

1人ランチに冷凍庫にあった餃子を茹でただけだけど、保温力がすごくて食べてる間もずっと熱々だし、見た目にもおしゃれなランチセット風になって気分がいい。
この日は寝かせ玄米を合わせました。レンチンするだけで手軽なのにモチモチ美味しくて栄養補給もできる。

一方スタックヌードルは名前の通り、インスタントの袋麺がちょうど入るように設計されたサイズと形状。

冷凍の「水がいらない」シリーズの四海楼ちゃんぽんも、スタックヌードルなら問題無く入りました。

ちなみにスタックポットの方に試しに同じ麺を入れてみたらこんな感じ↓

底にはついていなくてちょっと浮いてる感じです。
でも火をつけて(弱火で)スープが溶け始めたら徐々に沈んでいくので時間はかかるかもしれないけれど調理できなくはなさそう。

スタックヌードルは土鍋なので、熱がゆっくりと入っていきます。
だからステンレスやアルミの鍋のように早くは調理できません。
例えば⇧の「水のいらないちゃんぽん」は、裏面の説明だと参考調理時間8分。でもスタックヌードルだと倍くらいの時間がかかりました。
でもそのかわり、いったんグツグツし始めると火を止めてもしばらくグツグツしているほど保温力が高くて、食べてる間も熱々。
スタックシリーズは”スタック”(=積み重ねる)ができるのも購入の決め手でした。

まだ同じ型同士での重ね具合は分かりませんが、スタックヌードルとスタックポットだととっても省スペースに収納可。
もう一つスタックヌードルを購入する予定なので(色を迷い中)、お迎えしたら重ね具合を追記予定です。
小鍋を家族の人数分揃えようとすると収納面で難しくなるけれど、このスタック鍋だとそれが叶うのが嬉しい。
大きな鍋をみんなで囲むのもいいけれど、それが難しい時はこのスタック鍋の出番。
1人用土鍋だと具材や味の調整もそれぞれにカスタマイズOK。
鍋の〆もそれぞれのお好みをチョイスできるのが楽しいなぁと思います。
一人用土鍋を買ってから、もうすぐ夏だというのに鍋ばかり作ってます。笑
特に子供のいない、夫婦二人だけのご飯にすごくいい。
以前は無印の耐火皿を使ったりしてたけど、やっぱり深さが足りなかったので、スタック鍋をお迎えできて大満足。

次はスタックの土鍋で石焼風ビビンバに挑戦してみます!
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