娘がキャンプに持っていくものの中にお絵描き&工作道具があります。
スケッチブック、折り紙、はさみ、のり、鉛筆、色鉛筆、セロハンテープ、などなど。
それらを今までは私がノベルティでもらったビニールバッグ(写真左)にギューッと詰めていました。
でもトート型なのでひっくり返ると中身は出るし、サイズもギリギリの大きさで、決して使い勝手がいいとは言えない状態でした。
改善が必要だな~と思いながらそのままになっていましたが、先日ついにアップデート!
新しく投入したのは無印の自立収納できるキャリーケース。
色は半透明のものと透けないホワイトグレーの2種類ありますが、今回は中身が軽く透けて見える半透明を。
さっそく娘と一緒に中身を入れ替えました。(基本は娘に考えさせて、私はアドバイス程度に。)
まず蓋の部分にスケッチブック、ノート、そして袋に入ったままの折り紙。
取り外し可能なバーがあるので、落ちてこないのがいいですね。
そして本体の方には文房具を入れたデスク内整理トレーと、ばらの折り紙が入った100均の薄型折り紙ケース、色鉛筆、虫眼鏡など。
整理トレーはとりあえず一つしか買わなかったので、これから使い勝手を見ながら買い足す予定です。
キャリーケースには実は整理トレーを配置するための細かなポッチがついていて、ケースをびっちり組み込まなくても簡単には位置がずれないように底に工夫がされています。
なのでこんな風にトレーが一つだけでも、蓋を閉めて持ち上げた時にトレーが動かず、キャンプなど移動で使うときも中身がごちゃごちゃにならずとってもいい!
実はこのキャリーケースを買うとき、無印のスチール工具箱3と迷いました。(3は無印のスチール工具箱の中で一番大きいサイズです)
スチール工具箱の方が重いけれど頑丈だし、サイズもちょうどよさそうで、キャンプ向きだし、何より見た目が好み(私が 笑)。
でも最終的にキャリーケースにしたのは、↑の写真のようにケースをミニ机として使いたかったから。
キャンプで一番このセットを使うのは我が家の場合キャンプの設営と片付け、撤収の時。
ちょっと一人で遊んでてね~という時にこれで絵を描いたり折り紙をしたり。
でも図画工作をするにはやっぱりテーブルが必要で、レジャーシートを出して地面に広げて、その上に竹製のミニテーブルを娘用に出していました。
ただそのテーブルも荷物の一部なので、荷物の中からそのテーブルだけを出したり、片付けの最後にそのテーブルを後から仕舞ったりするのはとても大変。
だからテーブル類を出さずにキャリーケース一つで床にシートを一枚広げた上で図画工作ができるのは大きなメリット!
このお絵描き工作セット、まだキャンプデビューをしていないので、次のキャンプが楽しみです。
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