先日Kaldiに行ったとき、びっくりするものを見つけました。
Zita(ズィタ）no18 という、未知のパスタ。
どうやら長いマカロニのような感じ。
こんなの初めて見た！と面白過ぎて買って帰りました。
開封するとこんな感じ。
まるでパスタで出来たストロー！
検索したところ、どうやら3分の１くらいに折って調理するらしいことが分かり、茹でる前にポキポキ。
そうだよね。長いままじゃ鍋に入らない。
レンジでチンするスパゲッティ用の容器なら入るけど・・・
穴が開いてる分茹で時間は思ったほど長くなくて、日本語表記では7分と書いてありました。
でももう少し柔らかく茹でてもよかったかも。
迷ったソースはミートクリームに。
合い挽き肉と玉ねぎのみじん切りを炒めて、塩コショウ、イタリアンハーブミックスと、ケチャップ、最後に生クリーム。
子供も大好きなこってり味のクリームソース。
茹でたズィタをソースとあえて出来上がり↓
食べた感想はというと・・・
基本的に、長いマカロニ。笑
美味しいけど、太くて長い分、フォークで刺して口に運ぶまでに若干暴れやすくて、食べ始めるといつのまにか真剣モードに。
これはもしかしたらフォークとナイフで切りながら食べるのかな・・・？
食卓がしばらく静かになりました。笑
このパスタに合うソースと調理法を研究しようっと。
ズィタでグラタンにも挑戦してみようかな。
そもそも、イタリアの人はこのパスタどんな風に食べるんだろう？？
色々と謎が残ったけれど、楽しい食卓になりました。
パスタって本当に色んな形があって面白い。
Kaldiの店舗で棚の一番上にありました。自分でもよく見つけたと思う。
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