元旦の食卓用に用意したもの。祝膳と祝箸。
それぞれ別のお店で買ったものだけれど、なかなかいい組み合わせになったかな。
(祝膳は文具店、祝箸は生活雑貨店で見つけました)
最初はもっとシンプルなものでいいと思って探していたけれど、シンプルなものって意外となかなか見つからなくて。
豪華なおせち料理は作れない代わりに、食卓のコーディネートでお正月らしさを出す作戦です。
さて、お正月飾りは無印で購入出来たし、後は鏡餅と松飾りを来週買ったら必要なものは揃う予定。
実は今年、鏡餅をどうするかかなり悩みました。
去年くらいから陶器や木製やガラス製の鏡餅飾りを色々と見ていて。
今は素敵なものが本当にたくさんあるし、同じものを飾り続けることができるという利点が、年末年始の準備の慌ただしさを少しでも軽くしてくれると思ったんです。
でも、そもそもお正月飾りとは、とか、鏡餅とは、などを色々と調べていくうちに、お正月にまつわる色々な飾りの多くは、装飾品というよりは、もともとお供え物であるという考え方があることがわかりました。
そして、鏡餅は「年神様」の依り代である、と。
その鏡餅を食べることは「年神様」の魂を分けていただくことなんだそう。
その考え方を大事にするならば、やっぱり本当のお餅でなければ、と気持ちがはっきりし、これからも毎年食べられる鏡餅にしよう、と。
決めてしまえばすっきりして、今までの迷いが無くなりました。
インテリアとしての鏡餅も本当に素敵で捨てがたかったけれど・・・
わが家、わりとそういう古い考え方が好きだったりするので。笑
というわけで、来週に鏡餅と、近所の生花店で松飾りを買って、クリスマスが終わったら飾る予定です。
お正月準備は着々と進んでいるけれど、その前のクリスマスの準備がまだ終わってな~い。
お正月と違って、我が家にとってクリスマスはイベントなので、深く考えることは何もないけれど、料理くらいはちょっと頑張ろうと思っているので、食材の買い忘れがないように気を付けようっと。
お正月用品、ネットで見ていた時はめでたやさんのものが候補でした↓
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