今年は揚げ物をよく作るようになりました。
新しく揚げ物用に道具を揃えたことで、揚げ物に対するハードルが下がったことが大きかった気がする。
まず買ったのがトレータイプのザル。
その後、店頭で見かけていいなぁと思ったあげものトングも買いました。
大きめの食材を揚げる時に、菜箸だとたまに持ち上げた物をボチャン、と油の中に落としてしまうことがあって、その度にひやひや。
このトングを使うようになってからはそれが無くなってひと安心。
今では揚げ物をするぞー、っていう時はまずこのザル、トング、そしてピザプレートの3点セットを調理台に用意するのがお決まりです。
すっかり冬らしく寒くなり、熱々の揚げ物が美味しい季節。
使いやすい道具が揃って気分良く作れるようになったのが何より嬉しい。
大きいサイズが無くて諦めたけど、デザインが好きなのは家事問屋の盆ザル↓
そして、今年使い始めて良かったナンバー１の台所用品が、正方形のまな板。
サブとして何気無く使い始めたまな板だったけれど、あまりの使い勝手の良さに今ではすっかりメインのまな板に。
私にとっては小さ過ぎない必要十分なサイズで、小回りがきくからキッチン台の上でも邪魔にならず、縦も横も無いので向きを気にせず調理台の上に置けて、食材が載ったまな板ごと回転させて、食材の向きを変えながら切ることもできる。
また、素材が竹なので、一般的な日本の木のまな板に比べて厚みがだいぶ薄くて、軽いから片手でひょいっと持ち上げられて扱いやすく、吸水性が低いので洗剤でゴシゴシ洗っても大丈夫。
黒ずみにくいし染みも付きにくい気がする。
メンテナンスはカッティングボードなどと同じようにオイルや蜜蝋でメンテナンス可能。
そろそろ傷だらけになってきたからオイルを塗り込もうかな。
本格的な料理には向かないのかもしれないけれど（竹は硬いので刃当たりがいいとは言えない）、でも料理がどちらかというと苦手な私にとってはこれまでに使ったまな板の中で、使いやすさナンバーワン。
正方形がこんなに使いやすいとは。
もっと早く出会いたかったー。
実家の母にも贈りたいなぁと検討中です。
素材は違うけれど、正方形のまな板で有名なのはラバーゼかな↓
QUMOのまな板よりひと回り大きくて厚みもあります。
（QUMOは23㎝角 ラバーゼは26㎝角）
ちなみに、結婚した時からずーっと愛用している包丁は継ぎ目の無いグローバルの包丁。
セットで買ったけど、ほとんどペティナイフしか使ってない。笑
冬休みのウチゴハンも頑張るぞー。
そしてたまには手抜き↓
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