テフロンのフライパンの買い替え問題、やっと決着がつきました。
結局1か月くらい悩んだけれど、結果的にはベストな結論が出せた。と思っています。
散々鉄のフライパンで迷って、最終的に買ったのは、十得鍋シリーズのテーブルポット25㎝。
フライパンじゃなくて、ステンレスの鍋。笑
新品の鍋がピカピカ過ぎて眩しい。
蓋もあわせて買いました。
新しい調理道具はテンションが上がる！
でもピカピカ過ぎて、なんでも映り込むから写真が取りづらかった～。
テフロンのフライパンと比較するとこんな感じ。
さらにテーブルポットに別売の持ち手をつけて比較。
うん、いい感じ！
さて、このテーブルポット25㎝に行きついたこれまでの経緯：
1． まず、最初に候補に挙がっていたのは鉄のフライパン3種。その時の記事↓
2． 3つの候補のうち、山田工業所の鉄打出フライパンにほぼ気持ちは固まっていたけれど、持ち手の長さだけがどうも気になってポチできずにいました。
3． よく考えたら手持ちの南部鉄器のフライパンと中華鍋で、”焼き”と”炒め”は事足りるのではと思い始める。
4． テフロンのフライパンの使用を止めて、無くて困るのはどういう時なのか実験。大きなフライパンが必要だと思った理由を考え直す。
5． 考え直した結果、欲しいのは、スパゲッティを茹でたり、大きな肉の塊（豚バラ一本丸ごととか）を焼いたり、とにかく底の径が大きくて浅い形状のものだということに気付く。鉄である必要は無い。そしてフライパンである必要もなかった！
6． 実はだいぶ前から十得鍋のテーブルポット25㎝が気になっていたことを思い出し、もしかしたらそっちの方がいいかもしれない、と調査を始める。（十得鍋のソースポットは既に愛用歴10年以上）
7． 十得鍋は焼きもOK,茹でもOK,揚げものもOK,オーブンもOK。使いやすさと万能っぷりはすでに承知済み。 必要な用途を考えたら鉄よりもこっちの方が適していることに気付く。
8． ここで、十得鍋のテーブルポットを調べていたら、シリーズにフライパンも新たに販売されていることを発見。一瞬惹かれたけれど、フライパンだと底の径が小さい。欲しい条件に合わないので却下。
9． 必要な用途にベストなのはやっぱり十得鍋のテーブルポット25㎝！
と、ざっくりこんな感じで結論に至りました。
テフロンのフライパンの買い替えだから同じサイズのフライパンが必要、と最初はすっかり思い込んでいたけれど、よくよく使い方を考えてみたら必ずしもそうじゃなかったという結果に。
25㎝のテーブルポットは届いてからさっそく活躍しています。
大きくて浅い鍋は想像以上に使いやすくて、やっぱりこれにして大正解。
このテーブルポットで大量の豚バラ白菜のミルフィーユ鍋を作るのが楽しみです。
これで、一生モノのお気に入りがまた一つ増えました。
もうフライパンの買い替えに悩むことも当分無いと思うとなお嬉しいです。
テフロンのフライパンは早速処分してスッキリ！ 今までありがとう～。
宮崎製作所の十得鍋 公式HP→☆
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