おととし買った東屋の蚊遣り。
すごく気に入っていて、一生使い続けたいものの一つです。
今年は販売が見送りになってしまっているようで本当に残念。
来年は販売されますように。
この蚊遣り、本体の陶器の色や質感ももちろん好きなんだけれど、何が一番いいかというと、線香に火を付けたら灰の上にポンと置くだけ、という手間のかからなさ！
一番初めは蚊遣りを購入した時についてくる灰を中に入れて、その上に火をつけた線香を乗せます。
燃えたあとの灰はそのまま放置、後片づけも必要なし。
使う度に灰が積もっていくというシステム。
夏が終わって蚊遣りを仕舞う時に灰を半分くらいに減らして保管しています。
線香をスタンドに挿す手間も省けて、折れた線香はどうしたらいいんだ？？とか考える必要も全く無くなり、（灰の上に乗せるだけだから折れていようが関係ないんです）、これ以上素敵な蚊遣りは無いはず、と使う度に思います。
蚊遣りに使っているのは天然成分が配合されている蚊取り線香。
緑じゃなくて、茶色なのが何気にいい。
箱のままだと使いづらいので、家にあった昔のニトリの密閉容器に移して玄関横の下駄箱にスタンバイ。
蚊は嫌いだけど、蚊遣りのある風景は好き。
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