暮らしを整える

大掃除の記録ー窓編

窓の大掃除の必需品の脚立

 

マンションから戸建てに移って一番大変になったのが窓の大掃除だと思う。

単純に窓の個数が増えた分、労働力も増えました。

でも数年前に比べると、窓掃除の手順や道具が定番化してきたので、その分考えずにできるようになって気持ちの大変さは減ったと思う。

 

私の窓掃除の基本道具:

  • クイックルワイパーのドライシート - 窓枠の砂や土状の汚れを乾いた状態で落とすため。いきなり濡れたクロスで拭くと汚れが固まってやっかい。
  • MQクロスのダブルを2枚 ー 1枚は濡らして汚れ落とし用、もう1枚はドライで乾拭き用
  • バケツ ー 無印の蓋付きを愛用中
  • 脚立
  • 基本的に水だけで掃除しますが、使うとしたらアルカリ電解水。

 

今年は3回に分けて窓の大掃除を決行。

1回目は主に2階とロフトの窓の掃除。

2回目は主に1階の窓の掃除。

3回目で残っていたいくつかの窓の掃除。

1回目と2回目は11月中に済ませることができ、昨日3回目で全ての窓(自分では掃除できない天窓以外)の大掃除が終了しました。

 

窓の大掃除はやっぱり11月中がベスト。

12月になって寒さが本格化すると屋外で動くのがまず億劫に感じるし、水が冷たい。

11月に掃除をしていた時は無心で窓を磨いていると汗ばむくらいで、動きやすかった。

来年は11月に終わらせるように手帳にメモ。

 

窓の大掃除

 

毎年思うけど、わが家の窓は網戸が全部このはめ込み式なのがめんどくさい。

そしてこの網戸を外さないと窓が拭けない。

この網戸じゃなければもっと窓掃除のハードルが下がったのに・・・

見た目はすっきりしていていいんだけれど、メンテナンスがしづらいです。

 

そして、我が家に数個ある30㎝四方の小窓。

これがまた掃除がしづらくて、説明書通りに隙間から手を差し込んで四苦八苦していたら、今回は掃除が終わった後、両腕にあざが出来てました。

この窓男性は絶対に掃除出来ない、とやる度に思う。

大掃除 窓

 

色々と文句を言いつつも 笑、きれいになった窓は本当に気持ちがいい。

窓がきれいになっただけで、なんだか空気まできれいになったかのように部屋がキリっと締まります。

あざも筋肉痛も、やったかいがあったと思えるから、また来年も頑張ります。

 

 

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