一口かじった後のクロワッサンで失礼します。笑
パン屋さんでクロワッサンをいくつか買ってきて、冷凍保存することがたまにあります。
その冷凍クロワッサンを食べる時の温め方です。
昔はせっかくのクロワッサンを油断して焦がしてしまったり、っていうこともありましたが、この方法を使い始めてからは失敗無し。安心して冷凍したパンを温め直せるようになりました。
焦げなくて、外はパリパリ、中はしっとり。クロワッサンの他にもペストリーやデニッシュ系のパンにも使える失敗しづらい温め方です。今検索したらクックパッドでも同じ方法を紹介されてる方がたくさんいてびっくり。同じことを考える人ってこんなにいるんだ!と。というわけで、この方法をもう知っている方もたくさんいらっしゃるかもしれないけれど、もし知らなかった!という方がいたらぜひぜひ試してもらいたいです。
以前マンションに住んでいた時は魚焼きグリルでやっていました。今はオーブントースターを使っています。基本的に温め方は同じ。
1.魚焼きグリルなら強火、オーブントースターならMAXの温度(我が家のオーブントースターの場合220℃)で数分空焼きして庫内を温めます。時間にすると約3~5分。しっかり熱しておかないとパリっとしません。
2.庫内が熱くなったらスイッチを切って、すぐにアルミホイルに乗せたクロワッサンを中に入れ、蓋を閉めてそのまま放置。余熱で温めます。私はその間に違う用事をしたりするので10分以上放置していることも。でも冷めた庫内から出したクロワッサンはサクサクで、買ってきた時よりもパリパリなんじゃないかと思うくらい美味しいです。
※オーブントースターを使う場合はトレーの段を下げた方がより焦げにくいです。熱源に近すぎると表面が焦げる可能性があります。
美味しいクロワッサンと紅茶。
ちょっと贅沢な気分で1日を始められる朝ごはんです。
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