今日も晴れたからやっぱり大掃除。
浴室乾燥換気扇と、浴室ドアの換気口周り。
最初はフィルター掃除だけしようかと思って外したら、やっぱり中も気になって結果的に大掃除に。
フィルターはウタマロクリーナーをシュシュっとかけて、ブラシでこすればすぐきれいになります。
定期的にフィルターは掃除するのでここは1分もかからず終了。
洗った後は乾燥させてから取り付けます。
ちょっと大変なのはここから。カバーを外しての掃除は年に1度くらい。
ネジを外して一番外側のカバーを外して、
今回はこの黒いカバーは外しませんでした。
このまま中に見えるシロッコファンを掃除。
白いはずのシロッコファンが薄茶色に・・・
換気扇掃除に必須の懐中電灯。普段見えていない汚れが色々と見えます。笑
そしてシロッコファンの掃除に最適なブラシ。赤ちゃんの哺乳瓶やマグ洗い用のブラシですが、これがシロッコファンを一枚ずつ掃除するのに最高。
浴室のシロッコファンの汚れは油分を含まないので、水分を使わずにこするだけでもかなり落ちます。水分を含ませると固まるのでむしろ掃除しにくいかも。
こするとどんどん落ちてくる砂状の汚れ。
ファンの色が茶色から白に変わったところで終了。
カバー類はアルコールウェットティッシュでまんべんなく綺麗に拭いて、元の位置に全部戻して、浴室乾燥換気扇の大掃除は完了。
続いて換気扇繋がりで浴室ドアの換気口周り。
わが家の浴室、ドアの換気口が下ではなくて、上にあります。ドア枠の上にフラップがあり、換気扇を点けるとこのフラップが開いて空気が流れる仕組み。
ここにもホコリがかなり付きます。上を見上げないと普段はなかなか気付かないところ。
構造がちょっと細かくて、隅っこは綿棒を使ったりしながら汚れを取りました。
換気扇や換気口が汚れていると空気が汚れるので、気を付けたい。
この大掃除はビフォーアフターの見た目の変化がほぼゼロなので、達成感もイマイチで、家族にも言わなければ気付いてもらえない場所だけど(言っても多分、分かってもらえない 笑)、確実に空気は綺麗になっているはずなので、年に1度は掃除するようにしています。
大掃除のマイルール。
普段見えるところの掃除ではなくて、普段見えない(見ない)ところの掃除を優先すること。
気づかないうちに溜まった汚れの方が手強くて厄介だから。
脚立に上って目線を変えるだけで普段は気付かない汚れがたくさん見えてびっくりすることもあるので、目線を変えるって大事です。
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