年末というより、多分11月以来だと思う洗濯槽の掃除。
しっかり汚れてました・・・
いつものごとく、突然思い立って洗濯槽掃除を始めたけれど、考えてみたらそろそろ冬物衣類の手入れを始めないといけないので、結果的にはいいタイミングだった。
キレイな洗濯機で冬物も気持ちよく洗えます。
さて、洗濯槽掃除に私がいつも使うのはこの二つ。
酸素系漂白剤と、100均のゴミ取り用のネット。
酸素系漂白剤は普段からよく使うので、常にストックがあります。
↑楽天マラソンの時は二つ買って店舗数稼ぎ。
ゴミ取りネットはこれ。昔から愛用してます。
色んな100円ショップで「お風呂ネット」などの名前で販売されているみたいです。
私にとってはこれが無いと洗濯槽掃除が出来ない、地味に必須なグッズ。
すくったゴミがついた表側を下向きにして、裏からパチンとはじくとゴミが落ちる仕組み。
洗濯槽の中に浮いてきたピロピロわかめを何度もこれですくいます。
”洗い”中も、”すすぎ”中も、永遠に出続けるピロピロわかめ。
洗濯槽を自分で分解掃除出来たらどんなにいいか。
取り出して洗濯槽の裏側をゴシゴシ洗えたら、きっとあっという間にピカピカになるのに。
そういう取り外せる洗濯機、開発されたらいいのになぁ・・・
そんなことを思いながら、途中で洗濯機を何度も止めながら、いつもしつこくピロピロわかめをすくってます。
取り外せない洗濯槽はさておき、取り外せるものは全部外して、洗濯槽の洗浄と並行してこちらもきれいに。
くず取りネットは時々洗っているけれど、洗剤投入ケースは久しぶりかも。
上から見てるとそんなに汚れていなさそうだったけど、外して裏を見たらびっくり。
粉洗剤を使ってることもあって、溶け残った洗剤がこびりついていたり、カビもちらほら。
複雑な形状で手が届かない箇所もあったので、ざっくり手洗いで落とせる汚れを落とした後、薄めた漂白剤を入れたバケツに漬けました。
一日かかって洗濯槽掃除が終了。パーツもピカピカ。
家ごもり中なので、こういう家仕事はやりやすくてありがたい。
そして、きれいになった洗濯機はさっぱりと気持ちがいい、と言いたいところだけれど、掃除直後の洗濯機は、まだ少しピロピロわかめが出てきて洗濯物につくから要注意です。
冬物衣類の洗濯、ぼちぼち始めないとなー。
今回はニットの洗濯にこの洗剤を試す予定↓
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