よし、餃子を作るぞー。と準備を始める時に取り出す2種類のバットがあります。
一つは野田琺瑯のホワイトシリーズ、浅型のL。蓋つきで。
二つ目はアルミのバット。
餃子を作るときはたくさん一度に作るので、作ったものを一度冷蔵庫に入れたり、余った分を冷凍保存したりします。その冷蔵、冷凍にこの二つのバットが大活躍。
3人家族のわが家は大体一度に作る餃子の数は60個~80個。鉄のフライパンで焼きますが、大体2回、多くて3回焼きます。
すぐに焼く分はそのまま置いておくけれど、後から焼く分はいったんホワイトシリーズの琺瑯容器に並べて蓋をして冷蔵庫へ。一段目の上にラップを敷けば上にももっと乗せられます。ちなみに写真の餃子の皮は大判サイズです。
蓋があると重ねて置けるので、ぐちゃぐちゃの我が家の冷蔵庫でもなんとか入る。
ラップだと上に物を重ねられないので、この蓋があるのとないのとでは大違い!
で、余るであろう餃子は作ってすぐにアルミバットに並べてラップをして冷凍庫へ。
この時に餃子同士がギリギリくっつかないように並べるのがポイント。
アルミのお陰で急速冷凍ができるので、1時間ほどたったころに一度出して、ビニール袋などにバラバラと入れてから空気を抜いて冷凍保存。
こうすると冷凍庫内でかさばらないし、餃子同士がくっつかないので好きな数だけ次回取り出して使えます。
アルミのバットも蓋つきがあるとうれしいけれど、なかなか理想的なサイズのものがなくて今のところはラップで対応中。
アルミのバットは軽くて重ねられてかさばらないので使い勝手がすごくいいけれど、食洗機はNGなので、それだけは要注意です。(食洗機の洗剤はアルミ製品には合わないのでアルミが白く変色してしまいます。アルミ製の鍋なども同様)
蓋がだめになっても別売で買い足せるのが嬉しい↓
私が愛用しているアルミバットは5号サイズ↓
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