先日届いた新しいかき氷器で、さっそくかき氷を作りました。
氷は、付属の蓋付きの製氷カップで作っておいたもの。
氷を入れて、ハンドル付きの蓋をセット。
コンパクトな作りゆえ、一度に入れられる氷の量は少なめです。
製氷カップのサイズも多分、小ぶりなんじゃないかと思う。
今回は、娘にとっての”初削り”。
やっぱりこの自分でガリガリ削る楽しさが、家で食べるかき氷の美味しさの大事な要素だと思う。
途中少し引っかかりつつも、ちゃんと子供でも削れました。
この日は残念ながら、”すごーく暑いかき氷日和”では無かったので、味見程度の小振りサイズに。
シロップは、かき氷用のを買ってなかったので、家にあるもので何かできないかなとグーグルで検索して、色々参考にしながらカフェオレ風のみつを作ってみました。
インスタントコーヒー、牛乳、練乳、チョコレートシロップとメープルシロップを適当に混ぜたもの。
食べてみたら、このシロップだけだとちょっと物足りない感じだったので、さらに練乳を回しかけたらちょうどいい感じに。
で、肝心の氷はというと、美味しかった!
専門店のかき氷を食べたことが無いので、”雪のようにフワフワな氷”がどんな食感なのかがわからないけれど・・・
削り具合も調節できるので、次回は粗さも色々変えて試してみようっと。
ところで、このかき氷器、「かちわり」と名がついてる通り、実は特徴の一つが、”市販の硬い氷も家で削れる”ということ。
ならばと氷を買ってきてもらって、一人で試し削りもしてみました。
でも、試した結果、市販のかちわり氷はやっぱり削りにくかったー。
多分、歯はちゃんと氷を削れてる。
でも、かちわり氷は形がいびつゆえにハンドルの押さえがどうも氷に引っかかりにくい様子で。空回りしやすい気がしました。押さえる力が弱いだけ??
氷もやっぱり硬いんだと思う。
削れる。けど思ったより大変。
この後試しに家の冷凍庫で作った角氷で試してみたら、すごく楽に削れて市販の氷との違いにびっくり。
氷の硬さにこんなに違いがあるなんて知りませんでした。
というわけで、普段家でかき氷を食べる分には家で作った氷の方が削りやすくて気軽に楽しめる、というのが率直な感想。
ただ、キャンプやピクニックにも持ち出して、コンビニで氷が調達できればどこでもかき氷が楽しめるというのは大きなメリットだと思います。
わが家、真夏はキャンプにあまり行かないので出番があるかどうかわからないけれど・・・汗
そしてアウトドアに持ち出さないとしても、このコンパクトな作りはやっぱり素晴らしいと思う。
夏の間出しっぱなしにしたとしても見た目にもうるさくなく、そこまで邪魔にならない。
必要十分でちょうどいい。
わが家にとってはまさに理想的なかき氷器。
長い間欲しいなぁと思っていたかき氷器。
やっとお気に入りが見つけられて嬉しいです。
きっと今年も酷暑になるだろうから、かき氷器の出番も多いはず。
かき氷用のシロップも1本くらい買っておこうかな。
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