今年、無印のマンスリーウィークリーを使い始めてから、ずっと愛用していた万年筆をしばらくお休みして、フリクション系の消せるボールペンを使ってました。
理由は単純。字、特に漢字をしょっちゅう間違えるから。
ペンで書いた字が消せるなんてほんとにすごいと思う。
おかげでこの半年、手帳に訂正の棒線は一つも無かった。
でも、最近ふと、やっぱりまた万年筆が使いたいなと思って使い始めました。
そしたら気になったのが、インクの裏抜け。
去年まではほぼ日手帳を使っていて、その時は裏抜けは気にならなかったから、ほぼ日のトモエリバー紙が良かったんだと思う。
カクノの万年筆に色雫の竹炭を入れて無印のマンスリーウィークリーに書いてると裏抜けするので、試しに手持ちのLAMYでも実験。
同じLAMYのペン先でも、インクが違うだけで字の太さがこんなに変わるんだと今更気付く。
で、裏を見ると、
色雫のインクは透けてる。
LAMYのインク（カートリッジ）は大丈夫でした。
ただ、LAMYのカートリッジインク、いつ買ったか覚えてないくらい前のものなので、その当時と今のインクの性質が同じかどうかが分からない・・・
万年筆インクの裏抜けで調べてみたら、顔料系のインクが裏抜けしにくいとのことで、気になったのが、セーラーの蒼墨。
お試しサイズ発見↓
ちなみに、モンブランのインク（ミッドナイトブルー）も裏抜けしました。
色雫のインクもモンブランのインクも気に入ってたから手帳に使えないのは残念・・・
ほぼ日手帳のトモエリバー、すごかったんだなー・・・
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